2026年3月2日月曜日

ブゴニア を観てきました

とある大きな会社を経営する女性社長、彼女は実はアンドロメダ星人だということだった。

https://www.google.com/search?q=%E3%83%96%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%A2&rlz=1C1FHFK_enJP1154JP1154&sourceid=chrome&ie=UTF-8#cobssid=s

エマ・ストーンが女社長を演じているが、どうもエマ・ストーン(ララランド、ゾンビランド、アメイジング・スパイダーマンなどに出演)とマーゴット・ロビー(ウルフオブ・ウォールストリート、バービーなどに出演)がごちゃ混ぜになってしまっていたが、それぞれ別の人である。

単なる思い込みの激しい男が、従弟と一緒に社長を誘拐し、自分の家の地下室に監禁するという話なのかと思いきや、後半から雰囲気があやしくなってきた。宙に浮く誘拐犯の母親の状態はどうみても普通ではなかったが、異常な点はそのくらいかな、と思っていた。

やがて、自責の念に駆られた従弟は、猟銃自殺をしてしまったが、頭が弱いばかりに誘拐犯の共犯にさせられ、化学薬品接種による「去勢」をさせられて心は落ち込み、プレッシャーに耐えられなくなってしまったという成り行きだったが、純粋そうな子供のような目をした彼が、自殺してしまったのは意外にショックでかわいそうであった。

さておき、ストーリーは流れて、逃げ出した社長が会社のそばで誘拐犯につかまり、社長室?のところまで誘導する。ワープ室だと言ってクローゼットの中に招き入れ、爆死させる。(誘拐犯の男は母親の復讐の名のもとに、被害者を虐待し、従弟を不幸にするなど悪いことをしすぎだったので、大変スッキリした。)

そこまではまったく、アンドロメダ星人を思わせる描写はどこにもない。が、搬送中の救急車から抜け出した社長の行く先は、宇宙船であった。そこで、人類の実験の失敗を告げ、人類の時間の終了を告げて地球ドームの模型?の天蓋を割った瞬間、全人類が突然死してしまうのであった。エゴに満ちて自分のことしか顧みず、人をだまし、陥れることばかりした人類は、アンドロメダ星人に絶望されたという結末。(宇宙船の中もいたって平凡で、予算的にはとても低予算映画な気がする。)

動画サイトに世界の終わり方を述べているストーリーがあり、その一つは、いきなり時間が止まってしまう終わり方を紹介していた。ちょうどこの映画のラストシーンと雰囲気が似ていると思ったが、今のところは単なるSFである。死ぬことへの恐怖はそれほどはないのかもしれないが、死に方は選びたいと思うので、いつ死んだかわからない死に方は、ある意味良いのではと思った。

犯人の母親が残した言葉に、「毒を食べさせ、病気にして、治療する。このマッチポンプで全部の部分で金もうけをする」といって女社長の製薬会社を?否定していたと思われたが、現代の闇をにおわせる一言なのではないかと思った。




2026年2月11日水曜日

ランニング・マン を観てきました

 

家族を助けるために、仕事にあぶれた男は、ランニング・マンに応募した。

会社の労働組合に、放射線の被害を友人のために告発したために、要注意人物として解雇された主人公。人道的に正しいことをすればするほど、経営者(資本家・支配層)に目をつけられて、虐げられていく社会。

そんな彼の娘が病気となり、薬代も稼ぐことができなくなっていた彼は、TVショーに出演させられて逃げ、追跡者たちの襲撃をかわして生き残ることで、大金を手に入れられる職業「ランニング・マン」に応募した。

テストで多くが脱落していった中、残ることができたのはいいが、暗殺者(ハンター)からの追っ手を逃れながら一日一度の生存報告もやらなくてはならない。監視システムも作動されており、そこから居場所を特定されるかもしれないのだが、とにかく危険がいっぱいで二人いた仲間たちも順番に殺されてしまった。

数々の潜伏先を転々としながら、AI画像による自分の偽画像を見させられたり、悪者に仕立てられたりと、ハイテク化の進む現在、画像はあてにならないものだと思わされる。

当局のウソまみれの支配、弱い物いじめの政策にうんざりとした一般大衆に声援を送られるようになった主人公。テレビを消してウソ情報から解放されるようになった多くの人たちが立ち上がり、TVショーを壊し始めた。

というあらすじだが、AI化もすすみ、これからいろいろなものが監視されるのではないかと言われている社会を、ある程度予告するようなものを感じた。


2026年2月2日月曜日

ファイブナイツアットフレディーズ2 を観てきました

 

今回は、4人のお人形以外に、「マリオネット」という新たなオバケも出てくる。

フレディーズの姉妹店が以前存在し、そこで女の子が殺害されたというが、呪いがかかってマリオネットにその魂が憑依してしまい、4人の人形を操り始めるという筋書きだったと思う。

楽しい娯楽施設の裏側には、暗くて怖い、子供をどこかに連れて行ってしまう人さらいがいる。そしてエンターテイメントのためのぬいぐるみも、どこか不気味で恐ろしい。そんなアメリカ的な怖い妄想を元に、良く作りこんだホラーストーリーである。