2024年11月21日木曜日

人形アニメの良さ

 映画などでの昔の人形・ロボ特撮関係の動作部分は、たどたどしいが故に却って、不気味さが増してよい味わいが出ている。

ターミネーター(1984年)のクライマックス部分、骨格だけになったターミネーターが工場の中で襲い掛かってくるシーンや、シンドバッド黄金の航海(1973年)などにみられる、アニメーションでの動きに、目を引き付ける面白さがある。

ターミネーター骨格スタイル。工場のプレスによって破壊。

シンドバット。悪者の使う妖力によって動き出した、(青銅製?)邪神カーリーとの戦闘部分。階段上で戦うところ、仲間が横から体当たりして突き落とした。https://www.youtube.com/watch?v=ROssbvtE41U