2024年2月2日金曜日

アクアマン/失われた王国 を観てきました

 

アトランティス国王アクアマンを、身長193cmでマッチョ豪快系なジェイソン・モモアが演じている。戦闘パワーと痛快さが大きなポイントである。

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ジェイソンモモアは、先日なんとなくつけていたWOWWOW映画で「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年)」で、悪の親玉ダンテを演じており、不敵な笑みがふてぶてしい、いかにも執念深くしぶとい、という感じの悪役キャラクターを演じており、タフなイメージである。

アクアマンが以前、やむなく見殺しにした悪人がいて、その息子がブラックマンタとしてアクアマンへの復讐に燃える中、古代の封印でしばられた悪の王の霊に取りつかれ、パワーアップして襲ってくるというあらすじ。そして前作で戦い、完全幽閉の刑に処した弟(パトリック・ウィルソン演)と今回は力を合わせて戦い、仲直りをしている。パトリックウィルソンさんは、豪快野卑な兄役の魅力とは正反対の、上品で知的な感じの魅力が感じられる。

アクアマンの王国を支える仲間・メラ役を、以前ジョニーデップの奥さんだった、アンバー・ハードさんが演じていた。(Xメンかと思うくらいの強力な戦闘力が見どころである)

海の中に現れる数々の怪獣やメカ、魔物たち、それとの戦いが見どころで、楽しい娯楽作品となっている。