2024年2月14日水曜日

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ を観てきました

 

有名ホラーゲームを原作に作られた映画ということ。廃墟レストランの中で、動くはずのないマスコット人形たちが、恐ろしい展開を繰り広げる。

https://www.google.com/search?q=%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA&rlz=1C1OLVV_enJP984JP984&sourceid=chrome&ie=UTF-8

主演は「ハンガーゲーム」にも出演していたジョシュ・ハッチャーソン、「スクリーム」初作の犯人役を演じたマシュー・リラードがサイコパスな父親を演じていた。

周辺にも人気のない暗い廃墟と、おどろおどろしい人形たち、決して近づきたくない建物内である。サイコパス父が、子供たちを誘拐して殺したり、人形たちに魂を封じ込めて?壁にかかった絵によって心をコントロールして子供の誘拐を続けているようであった。

アメリカでは多くの子供たちが誘拐されるということが日常的にあるようであり、それが背景となったストーリーになっていると思われる。

 兄が、幼い兄弟を守り切れずに死なせたり失ってしまうというトラウマは、映画「IT」にもみられる、暗い悲しい感情であり、この映画でもそれが、主人公の毎晩見る夢を通じて感じられる。