2025年8月31日日曜日

ジュラシック・ワールド/復活の大地 を観てきました

 

画像のように、今回も様々な形で襲い掛かってくる、恐竜ホラー。

https://www.google.com/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%8F%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9C%B0&rlz=1C1FHFK_enJP1154JP1154&sourceid=chrome&ie=UTF-8

製薬会社の依頼で、各指定恐竜からサンプルの血液を採取するという高額報酬の仕事の誘いをうけた主人公。(スカーレット・ヨハンソン)Xメンのアクションヒーローを演じたりと、その流れで今回の出演にむすびついたのだろうか、十数年前からさほど老け込まずに、良かったと思う。

海中から襲い掛かってくるのはサメ映画と一緒だが、さらにパワフルだし、数も多く、なんだかわけのわからないうちに海中に投げ出されて、食べられてしまいそうな感じである。

砂浜から海中に走っていく、水陸両用の恐竜だったが、いきなり方向転換して襲い掛かってくる恐怖。

川ではティラノサウルスに襲われ、崖では翼竜、建物内に逃げ込んでも様々な恐竜が追いかけてきて、登場人物にはまったく心身の休まる部分がない。というか、命がいくつあっても全く足りないだろうと思う。極めつけは、ヘンな頭の形(エイリアンに似た)の突然変異的な巨大肉食恐竜が、空中の闇から現れる。 

救助のヘリも呼んだが、それも恐竜の襲撃にあって墜落炎上してしまった。が、なぜか岸辺にモーターボートがおいてあるという話が出て、最後の望みの綱となった不思議展開。

進行中は徐々に仲間が食われ、怖い展開が続いたが、私利私欲に走って仲間を陥れようとする悪役の男が終盤に殺され、家族らと、主人公と良心的な科学者の男性が助かるというベストメンバー生き残りパターンで、なんとかハッピーエンドを迎えた。