シーズン1。シーズン2よりも完成度がやや低いだろうか。出現生物は衝撃的で面白く描かれている。プールや湖に突如出現したモンスター、巨大なトラ、大ムカデその他。が、話の流れにややぐだつき感も。 |
シーズン2。話のテンポが良くなり、見やすくなった。 シーズン1の終盤で時間の流れに干渉したため、主人公が愛する人の存在が消滅してしまった。代わりに似ても似つかぬ性格の、本人そっくりな広報官がチームに加わってきた。 陰謀者の施設で主人公を救うため、スティーブン(右から二人目)は自ら犠牲になる。葬儀が終わった後、野心家のヘレンは謎めいた笑いを残し、再び次元の扉の中へ消えた。 |
次元の扉を利用して、歴史を変えたいと企む野心的な古生物学者、ヘレン。主人公ニック・カッターの妻。 |