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宇宙人目線からすると、どこかの田舎の星にたまたま宇宙人が不時着したり、情報が洩れそうになった時に、そこの族長が、自身の利益のために真実をもみ消し、自分だけの情報として利用したりするのだとしたら、宇宙全体からしたら非常に稚拙で幼稚かつ、低次元で野蛮、そんなイメージしか持たれないかもしれない。
そして隠されようとしていた情報は、残念ながら、すでにネット上の都市伝説としてまことしやかに流されていた話ばかりだったので、新鮮味はなかった。宇宙人による連れ去り事件、ロズウェル事件の話など、真実だというメディアによる報道は一切なくても、ネットやそういった類の本などを読んでいたりすると、なんとなくは聞いたことのある内容である。
ただ、この映画の内容が、これから現実に起こることの予告だったとすると、重大なニュースの予告として、大変重要な意味を持ってくる。
この映画の見どころは、真実が公表されるまで、それを公表しようとする者と、阻もうとする者との間で、熾烈な争いが起こされ、ハラハラするところだと思う。
