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| 2002年公開のミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画と全く題名がかぶるのだが、それとはまったく無縁の映画のようである。旧作は、カプコン社のプレステゲームを題材に作られたものであり、ゲーム「バイオハザード」は、私も一度はプレイしたものだった。ドア開閉による「ギィ~~」というきしみ音、ゾンビの不気味な「ア~~~」という唸り声が、プレイの間鳴り響いた。 |
カプコンゲームの流れは旧作バイオハザードほど引きついていないが、ラクーンシティや研究の失敗による都市壊滅は同じであった。
配達員をしている主人公が、病院スタッフからラクーンシティへの配達を頼まれる。そこで映画の外にいる私たちは、そこがとんでもない場所だということを知っているので、即、辞退するが、主人公は気づかない。
以下、たくさんのツッコミどころを記載したいと思う。
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①配達の途中で女性(ゾンビ)をはねてしまい、雪の中を探すが、その足跡が、がけの下に下っていくばかり。その時点でおかしいと思って車に戻るべきである。見つけた女性を助手席に乗せた。運よく襲われないまま走行、パトカーの警察官に後ろから警告を受けて、彼に女性を預ける。(警官は殺害された)
②犬に追われて腹いせにはしごを投げつけ、よけられた上に、自分が降りるためのはしごを失う。飛び降りて痛い目に。
③トレーラーの中にいる少女の足がすでに変異変形しているのに、一緒に助けを探そうと言って手を差し伸べた結果、襲われて噛みつかれ、とうとう感染。適当に言ってサッサと離れるべきであった。
④最後にたどり着いた研究所、ワクチンの材料を届けに来たという主人公を、ノーチェックで入れてしまう。感染者かどうか確かめもせずに危険すぎると思った。
⑤ワクチン注射を打ってほしいという主人公の声を無視して、どうしても待機ヘリに渡そうとする研究者だったが、すでにゾンビ化した彼に完全に襲われていたから、どうせ死ぬ運命。一部の少量でも、さっさと接種するべきであった。(ワクチンはビルから落下して破損・喪失。研究ヘリも、ゾンビの主人公も、捕まった研究者も、誰も何も得られなかった)
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と言った感じで怖いながらも面白くストーリーが展開していった。当然ながら、登場人物たちの「やらかし」がないと、このストーリーは面白い展開がされていかないので、そこは理解している。
たどり着いた民家の中で、倒したゾンビと、襲ってきたゾンビが合体し、首が吸収されてなくなっていくのを見て、どうなるのだろうかと思っていたら、手足だけ二人分で、サークル状になってゴロゴロと転がる異形ゾンビとなったのが怖くて面白かった。
また、ゾンビの集まるドアのつっかえ棒を破壊してゾンビ雪崩を作り、サークルゾンビを撃退したのは良いシーンであると思った。
