2026年10月23日金曜日

ファイナルデッドブラッド(アマプラ)

 

ファイナル・デッドシリーズは殆どフォローして見ていたが、本作は、たまたまアマゾンプライムで見られることがわかった。

スカイタワーが大崩壊を起こし、多数の死者が発生、というのを予見し、数十年にわたって阻止し続けた主人公の祖母。死神から逃れるための深い分析をおこない、変人と言われ続けながらも、自分だけの要塞的住居にたった一人、住み続けていた。ところが家を出たとたんに壮絶な事故死を遂げ、主人公も親族らとともに、死の連鎖に巻き込まれていく。

ミキサー車に巻き込まれたり、MRIの装置に巻き込まれたりと、ショッキングな死は止まらない。ハラハラさせながら、視聴者を楽しませていく。

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シリーズをさっとあげると、以下の通りのようである。

公開順(全6作)
  1. 『ファイナル・デスティネーション』(2000年)
  2. 『デッドコースター』(2003年)
  3. 『ファイナル・デッドコースター』(2006年)
  4. 『ファイナル・デッドサーキット 3D』(2009年)
  5. 『ファイナル・デッドブリッジ』(2011年)
  6. 『ファイナル・デッドブラッド』(2025年) 

と、なっている。

そして、映画「キャンディマン」から強い印象を与え続け、ファイナルシリーズに出演し続けてきた黒人俳優、トニー・トッドさんの遺作となったのが本作のようである。解剖学の先生として出演しているが、顔が痩せすぎてものすごく小さくなってしまっており、別人レベルだった。本人かどうか後からも確認したのだが、やはり末期がんをかかえたトニートッドさんであった。ここまで人相が変わるほどとなると、病気しか考えられないが、映画公開の翌年2025年に亡くなられたということ。とても残念である。

他の人のXを見つけたので転記しておく。


この投稿の通り、役柄のこのセリフを口にして去っていく姿が、現実ととてもリンクしている感じがした。

黒人ながらも細目で、やや東洋的にも見える切れ長の目が大変神秘的である。たしかにカッコイイ系なのだが、その上下にある黒い隈に縁どられた目で、呪いの言葉を唱えられると、逃れられなくなるような不気味さを、映画の役どころから感じられるのは、すごいと思った。まさに、ホラー映画にとても合う面持ちと雰囲気に恵まれた俳優さんだったと思う。