2019年8月19日月曜日

フランケンフィッシュ

パッケージのイラストほど大きな魚ではないが、推定3m前後?くらいだろうか。CGを駆使しているB級ホラー映画だが、登場人物たちがこのタイミングで?、というくらいあっけない無残な死をとげていくのがある意味テンポ良く見られる映画である。

沼の雷魚が遺伝子操作で怪物化してしまい、釣り人や沼のワニ、ボートハウスに住む人たちを次々と襲っていく。魚が大変醜悪で気持ち悪い感じなのと、ボートハウス集落が意外に味のある風景を演出しているところが、味わいどころだろうか。